スポンサードリンク
クレイグ・イーロー
クレイグ・イーロー
白人の選手です。
この選手は遅咲きで
晩年はマイケルジョーダンの好敵手として
名をはせました。
イーローは
最初はなかなか芽が出ませんでした。
何回も首になります。
正直原因としては
運動能力だったように思います。
ガードの選手ですが
スピード、ジャンプ力がなかったんですね。
それは逆に白人選手ならではと言えるかもしれません。
しかしながらイーローは
あきらめません。
執拗なディフェンス
シュート力
ガッツあふれるハッスルプレイ
運動能力のハンデをはねかえして
ついにＮＢＡのチームのスタメンの座をつかむのです。
そのガッツあふれるプレイは
見る者の心を揺さぶります。
そしてあのマイケルジョーダンを止めることに情熱を燃やして
マイケルジョーダンの好敵手として
イーローはメジャーになります。
マイケルジョーダンのハイライトでかならず盛り込まれるシーンがあります。
それはマイケルがキャバリアーズ戦の最後の最後でウィニングショットを決めるシーンなのですが
そこのディフェンスがイーローなのです。
イーローは必死にマイケルをディフェンスをしますが、
バスケットボールの神様
マイケルの前には力及ばずでした。
しかしながら、それでも
イーローの最後までくらいついていくディフェンス
私が心を打たれました。
大好きな選手の一人です。